February 22, 2006

世界一危険なゲーム機”PainStation”日本初来日
超感覚メディアアート展「Electrical Fantasista」で公開!

負けるとお仕置きが待っているゲーム機がドイツに存在、それもアートだという。
ヨーロッパの裏原的セレブがけがをしながらも挑み続けることで噂に噂をよぶゲームマシーンであり、メディアアート、「PainStation」が日本初上陸、横浜で2月26日より3月14日まで開催されるメディアアート展「Electrical Fantasista」で体験公開される。

PainStationは、アーケードゲームのようなコンソール。本革に彩られたエレガントなマシーンは、既存のゲーム機とは違うアートぽさを醸し出している。その傍らにある鞭が目立つ怪しげなユニットこそ「痛み発生ユニット」だ。

PS2.jpg スタイリッシュなボディー

このユニットには電気ショック、電熱の機能もある。マシーン上で展開される対戦型ピンポンゲームに負けると、これらの痛みが容赦なく押し寄せてくるのだ。対戦する者はその痛みに耐えなければならない。痛みに耐え切れずゲームを放棄した瞬間、負けなのだ。

PainStationWeb.jpg
決闘感覚の興奮で我慢の末、欧州ではけが人続出

まさに玩具や家電では許されない、アートだから許される、究極の決闘ゲームである。

このゲームを開発したのはドイツのメディアアーティストチーム、///////// fur ////。今までのメディアやゲームで知覚できる感覚を超える第X感を促すアートの開発を目的として活動を続けている。例えば、ワールドカップを記念し、ドイツを巡回中のサッカーゲーム用ユニット「レッグショッカー」は、足にはめると転んだり、ちょっかいを出すと、足に激痛が走るという嫌なリアルを提供している。

これら //////// fur //// による超感覚ワールドは、来日中の2月25日夜に展覧会場で開催される PainStation Developer’s Meeting で作家自身によってプレゼンテーションされるのでそれも目が離せない。

「Electrical Fantasista」には、他にも撫でたり声を掛けることによって反応するむくむく「tabby」や、自分に対して立ち向かうホッケーゲームマシーン、磁性流体で変幻自在に動く彫刻、ギネスに認定された世界一の癒し効果ロボット、怠け者の散らかった机を強制清掃するSoHo向けテーブルなど、21世紀のITライフの可能性をアートで実感できる作品が勢ぞろいで展示されている。

詳細は公式WEBサイトをチェック!
http://fantasista.creativecluter.jp/

エレクトリカル・ファンタジスタ
2月26日から3月14日まで(会期中無休)
11:30-19:00 入場料500円(小学生以下無料)

PainStation Developer’s Meeting は
2月25日(土曜日)午後7時30分より 展覧会場で開催
参加料=1500円(ワンドリンク込)

会場:BankART Studio NYK
神奈川県横浜市中区海岸通3-9
横浜みなとみらい線「馬車道駅」6番出口「万国橋口」より徒歩4分

問い合わせ クリエイティブクラスター 03-6219-0112
公式WEBサイト http://fantasista.creativecluster.jp/

エレクトリカル・ファンタジスタ
主催: クリエイティブクラスター
後援: 文化庁 横浜市 CG-ARTS協会 財団法人日本産業デザイン振興会 デザイン&ビジネスフォーラム
協賛: アドビ システムズ 株式会社
協力: BankART1929 株式会社ソリッドアライアンス PBJ株式会社 株式会社情報工房


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