July 05, 2005

「テクノロジーアートとITものづくり、デザイン、ビジネスとの関係」開催のお知らせ

21世紀に生きる人のための
電子工作キットデザインプロジェクト

「E+KIT プロジェクト」報道特別解説会
「テクノロジーアートとITものづくり、デザイン
ビジネスとの関係」開催のお知らせ

クリエイティブクラスター

クリエイティブクラスターは、メディアアーティスト/デザイナーによる、21世紀の電子工作キット「E+KIT」「エレキットプラス」の開発プロジェクトを、電子工作キットで世界のトップブランドである「エレキット」を送り出している株式会社イーケイジャパン(本社:福岡県太宰府市)とのコラボレーションにより実施中です。

第一弾として、世界から20組の新進デザイナー/アーティストを指名し、提案をり、選定した2組3提案のプロトタイプを、アート/デザイン作品として現在、東京都写真美術館10周年記念展覧会「メタ[超]ヴィジュアル」展において、メディア・映像アートの新しい可能性として展示中です。

このプロトタイプの展示にあわせ、本プロジェクトの解説と展開を、今回の選定作家やステークホルダーを交え、実機を囲みながら、関係する報道関係者・クリティックのみなさまと懇談する特別解説会を企画しました。
会期そのものは、7月10日までとなりましたが、今後の製品化やより多くの作家や企業の参加など、メディアアートがITやものづくりビジネスとつながることで、新しいIT時代の「クリエイティブのよろこび」を、ものづくり日本から広がるプロジェクトの広がりをお伝えできればと存じております。

参考URL
イーケイジャパン http://www.elekit.co.jp/
東京都写真美術館 http://www.syabi.com/

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企画概要
東京都写真美術館10周年記念展「メタ[超]ヴィジュアル」において展開された、映像系テクノロジーアーティストと先端ものづくり企業との協業による21世紀型のアートプロジェクト「E+KIT」の成果を作品解説と関係作家、企画協力者による説明と鼎談を交えながら解説します。

実施日時
7月8日(金)午後5時30分〜2時間半程度(最大・予定)
会場:東京都写真美術館

1)作品解説と実見を会場にて
午後5時30分より:受付午後5時15分より 地下1階・展覧会ロビー
2)鼎談「テクノロジーアートと21世紀のものづくり」
  三澤純子(メディア・ITプロダクトデザイナー/出展作家:有限会社エム・ティ・プランニング代表取締役・2児の母)
  鈴木太朗(メディア芸術家)
  岡田智博(キュレーター・コーディネーター/クリエイティブクラスター理事長)
午後6時より 1階 創作室

5)終了時間 午後7時20分
6)展覧会は午後8時まで公開しております。解説会終了後の写真撮影も可能です

お問い合わせ: クリエイティブクラスター
電子メール info@creativecluster.jp
※ 本会は本事務局主催ですのでお問い合わせは
クリエイティブクラスターまで御願いします

E+KITの関係プロフィールをPDFにて御用意しております
下記のリンクよりダウンロードください
http://creativecluster.jp/folio/2005/elekitplus0705.pdf

プロフィール:

三澤潤子 みさわじゅんこ
千葉大学で人間工学を専攻し、NECにてプロダクトデザイン、コーポレートデザイン、システムデザイン等を経験、株式会社NECデザインに在籍中に、「Media Table」の企画・デザイン提案を行い、事業化を探る過程を経て退職。2001年3月に有限会社エム・ティ・プランニングを設立(現職:代表取締役)、人・情報・空間のインタラクション(相互作用)を企画する仕事を中心に展開している。キオスク端末などハードウェアの開発もあれば、プレゼンテーションや地域案内などのソフトウエアの制作もある。管制室などの特殊な空間デザインも行えば、グラフィック制作も行う。グッドデザイン特別賞(00)、アカリ・イマージュ2004入選(04)、青山デザインアウォード2004入賞など、その活動と作品に関する受賞多数。2003年より子育て開始。

鈴木太朗 すずきたろう
鈴木さんは、電子が織り成す反応の美しさを最大限に引き出す、ITの中のテクノロジーの美への探求の成果を作品にするアーティストです。
1973年生まれ。伊藤隆道に師事、東京藝術大学大学院美術研究科博士課程在籍。代表作:Water Canvas。「青の軌跡」でNHKデジスタアォード(03)、第7回文化庁メディア芸術祭アート部門奨励賞(03)、芸術科学会DiVA展大賞(03)を獲得。また、この2月に博士制作として発表した「風のかたち」は、修士、博士課程対象の東京藝術大学の作品買い上げ賞である「野村賞」を受賞しました。インスタレーションが選ばれることは稀なケースです。

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